サムイ島に着いて、ホテルのチェックインを済ませ、プールサイドで少しゆっくりした後、街遊びに。
出掛けた先は
フィッシャーマンズ・ビレッジ。
フィッシャーマンズ・ビレッジ
ボプットビーチの海岸通りに、軒並みレストランやお土産屋が立ち並ぶ。サムイ島でも人気のスポット。
本当に様々なお店があるので、楽しくて中々先に進めない、、(私たちはこの日だけでは事足りず、最終日も行っちゃいました)
こんなに青空でも突然のスコールは つき物ですが、長く降る事もないので、丁度よくお茶の時間に🍹
THE COFFEE CLUB
フィッシャーマンズ・ビレッジ周辺のレストランは、海を見ながら食事出来るよう 吹き抜けの造りの建物が多く、クーラーがあまり効いていない所が結構あります。
THE COFFEE CLUBは空調もしっかり効いているので、クールダウンにはオススメ。
タイといえばお決まり!のカオマムアンも❤️ぷるぷるマンゴーで絶品🥭!
クールダウンを終えて再び散策。
路地裏にもお店が。
個人で経営されてるであろう、センスの良いアクセサリーショップを見つけてついつい自分用に…♩700BHT程。
💡
ところで海外旅行に行く際 、最低限挨拶程度はその国の言葉を覚えて行くようにはしている。
「サワディカー。」 「こんにちは。」
「コップンカー。」 「ありがとう。」
異国の地で挨拶を交わせるだけで何だか嬉しくもなる🤝そんな中、聞き慣れない言葉を同居人がお土産屋の店員さんに話かける。
「タオライ?」
「ペ〜〜〜ン!」
「ロットダイマイ?!」
こんなにタイ語を話してくる日本人がいるのかと、何やら店員さんも顔負け。少し困った笑い顔を見せながら楽しそうに会話をしている。
合流した同居人が手に持っていたのは、3匹の象の置物。
どうゆう事か会話の内容を聞いてみると、どうやら 値切り交渉 をしていたらしい。
「タオライ?」 「いくらですか?」
「ペ〜〜〜ン!」 「高いです!」
「ロットダイマイ?!」「安くして?!」
、、、結果、値切り交渉して900BHTが500BHTで買えたらしいのですが、日本円にして1800円程。
象×3🐘 の置物(掌サイズ)で1800円。、、、はたして安い買い物なのか、私にはよく分からないが、今もウチの玄関棚で笑顔で微笑んでいる🐘
「タオライ?」
「ペ〜〜〜ン!」
「ロットダイマイ?!」
是非使ってみてください。
夕暮れ時の一杯🍻をしたお店は、広〜い吹き抜けの建物と、砂浜席が目印の
COCO TAM’s and PEPPINA
Coco Tam's X Peppina (ボプート) 最新のレストランの口コ(2020年) - トリップアドバイザー
星空を見ながら、のんびりディナーも出来ます。マルゲリータが絶品でした🍕
この日は金曜日だったのですが、3泊5日のスケジュールの中、どうしてもこの日にフィッシャーマンズ・ビレッジに来たかった理由がありました。
毎週金曜日は、フィッシャーマンズ・ビレッジのナイトマーケットの日。
★サムイ島では、ここを含む4箇所で毎週決まった曜日にナイトマーケットが開催されている模様。
私たちも帰り際に、雰囲気を楽しんで帰りました☺︎(シャシントリワスレタ)