365セブンスウェル🌿🌈

旅とデザイン、傍らにコーヒー。

夢の北欧旅!inサーリセルカ✴︎

"オーロラが見たい!"と、フィンランド最北端はサーリセルカまで氷点下の世界を旅したときの旅行記

 

サーリセルカ2泊、ヘルシンキ1泊のそこそこ弾丸の旅日程の中で、オーロラ鑑賞の行方をレポします🌈

 

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◎◎基本情報目次◎◎

 

  • サーリセルカ

フィンランドラップランド最北のリゾート地、サーリセルカは人口350人のとても小さな町。徒歩30分程で町一周出来てしまう程。要するに田舎ですが、町の灯りも少なめで オーロラも見えやすく、鑑賞スポットとしても有名

 

 

  • 日本からのアクセス

日本からのアクセスはし易いが、サーリセルカへの直行便はなくヘルシンキで乗り継ぎ、最寄りのイヴァロ空港へ。飛行時間はトータル大体13~14時間程。

 

 

  • 日本との時差

冬は7時間 日本時間から−7時間

夏は6時間 日本時間から−6時間(サマータイム期間 ※3月最終日曜日から10月最終日曜日)

白夜極夜を体験出来る。

 

  • サーリセルカの気候

旅行した12月初旬で、昼間で−5°、夜で−10°くらい。冬は基本氷点下。暖かい季節でも、20°を越える事は ほとんど無い。

 

  • 通貨

ユーロ : EUR 2020年1月現在 1EUR=122.88円

言わずもがな、日本に比べると物価は高い

 

 

といったところ。基本情報もそこそこに、念願の北欧へ行ってきま〜す!

 

 

 

12:00成田発⇨イヴァロ行。長いフライトのはじまり。

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女子なら一度は憧れる、marimekkoが特徴のフィンエアーを利用。機内で使われる あらゆるものがmarimekko仕様

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☝︎このmarimekkoの柄の機体世界に3機しか無いんだとか。ウニッコ柄の機体を目撃したので記念に。(搭乗したのは、ノーマルフィン✈️)

 ウニッコ柄itemといえば!▶︎▶︎▶︎marimekkoトート

 

 

なんと言っても、景色が綺麗過ぎてずっと見てられるくらい。(いつもは大体爆睡している)

寒いから空気が澄んでるのか?南国の空の旅とはまた違った景色。
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肝心の乗り心地も◎。過ごしやすいフライト時間でした。

 

 

18:30 イヴァロに到着
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バスでサーリセルカまで。飛行機の到着時間に合わせてバスも出発してくれるので、乗り遅れる心配なし◎  空港もとても小さいので、迷うこともありません◎

 

片道10ユーロ時間で30分程。雪道を関係なく、バスはサーリセルカまで爆走。サーリセルカにある 各ホテルを順番に回ってくれる

 

20:00 サーリセルカ着f:id:tsun25:20200923213020j:image

町の灯りが幻想的。

 

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3日間お世話になるのは、ホリデイクラブサーリセルカ

check!▶︎▶︎▶︎ホリデイクラブサーリセルカ

 

 

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チェックインを済ませ、近くのスーパーに買い出しに。

 

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フィンランドらしく、サーモンとベリーのお酒摂取して、夢の様な現実の夢の中へ…💤

 

 

 

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