フィンランドと聞くと、やっぱり極寒なイメージがすごくて。 旅行の日程も12月の予定だったので 冬本番に差し掛かったところ。
何を着ていけばいいか、これでもか！というほど シュミレーションをしました。
現地調達も出来るけれど、やはり物価の高さも気になるところ。
出来れば日本で買いそろえていこう！と思ったものの、
アウターは防寒機能に優れたものでないと、、、
雪国にスノーブーツは必須、、、
帽子、マフラー、手袋、、
そもそも12月初旬だけれど、全部必要？？
そんな時にお世話になったのは、我らが「ユニクロ」！
世界のユニクロさんですから、それはもう言わずもがな、 幅広く着こなせるデザインから生地への信憑性も確か。
わたしが実際に購入したものは
ボトムス
ヒートテック 靴下
▶︎極厚もこもこ！
ヒートテック タイツ 極暖
▶︎足太効果(滅茶苦茶あたたかい)
ヒートテック ストレッチパンツ
▶︎風通し遮断
インナー
ヒートテック 極暖
▶︎着るだけであったかいもはや魔法
ヒートテック フリースロンT
▶︎素材・デザイン◎！！ヘビロテアイテム。
上から下までヒートテックの人です。笑
これに私物のフリースプルオーバーとN3Bアウターを着用。 見た感じ着込んでる感は あまり無いですが、大体これで事足ります。( カイロもいらないくらい) 本当にユニクロ様様。
因みにタイツは、オーロラツアー時のみ着用。 街歩きの時は意外と無くても大丈夫な寒さ。とくに、 店内は暖房しっかり効いているので、アクティビティ時のみでも◎ （ヒートテックパンツを着用時の話です）
小物類で言うと、マフラー・ボア帽・ 薄手の手袋を持って行きましたが、アウターにフードがあるのなら それだけで十分。首元もあったかいのでマフラーいらず。
手も袖に隠してる事が多かった事から、 この3点の出番はとくに無し。無くても良かったかなぁ、 という感想。
最後に靴。
これに関しては一番悩みました。
フィンランドへ行かれた方の旅行記を読んでいると、『滑る！』 と、どの記事でもみかける。
実際わたしも学生のころの修学旅行先の真冬の北海道へ、 あろうことかローファーで行ったことがある。今思えば、 本当ただの阿呆だ。完全に雪をなめていた。
それはそれはお察しのとおり、 北海道のありとあらゆる場所で滑り、しりもちをつく。 大人になっても恥ずかしいことなのに、思春期なら尚更 穴があったら入りたい ではなく、もはや一刻も早く帰りたかった。笑
そんな苦い思い出があったことから、 この旅での靴選びは慎重だった。
スノーブーツといえど、このフィンランド旅行以外では ほとんど使う事も無いだろうし。そんな数回しか履かないであろうものに、お金をかけたく無い事実。
かと言って、お値段安めのモノだと どうも野暮ったく見える…せっかく履くならイケてるのが良い🤯(なんて我儘な女なんだ、)
…最初は王道THE NORTH FACEあたりを考えておりました。
安くはないけれど、デザインと機能性は抜群。お値段は可愛くないのと、はたしてフィンランド後に履くのか…？と。
次に候補に上がったのが、KEEN。
個人的にデザインが好みなのもあって、プライベートでもガンガン履ける！ただ引っかかったのは、ブーツにしては浅過ぎるがゆえに、雪に耐えるには少し機能性がなぁ…と。あと、普通に滑りそう。
そこに流れ星☆彡のごとく目の前に現れたのが、ワークマン の レインシューズ。
![[スタートレーディング] 防水シューズ 6525 グリーン 24.5 cm](https://m.media-amazon.com/images/I/41hXaZi3RgL._SL160_.jpg "[スタートレーディング] 防水シューズ 6525 グリーン 24.5 cm")
実際ネットでも話題になったようですが、機能性・お値段ともに抜群！デザインもスタイリッシュ！(靴紐は変更してます)
あくまで、レインシューズなので防水性はあっても防寒は無い。そこは、羊毛インソール入れて防寒性をプラス。
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これをインソールに忍ばせるだけで、ムートンブーツのような暖かさを確保出来るので断然オススメ！！
さらにこのレインシューズは全てゴム性。靴底は滑らないようなギザギザなつくりで防滑も◎！
ブーツではないので長さが無く、雪が入ってこないか心配でしたが、靴紐をしっかり縛っておけば大丈夫です。
この子はフィンランドでは勿論、今でも重宝していて、雨の日には大活躍。お値段以上の役割をしてくれてます。
＼これでフィンランドへ行く準備はバッチ〜リ！／
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要するに、雪国行くなら
「みんなで行こう！ワークマン ！」
と言いたい。
あ、あと ユニクロ も。
